デビッド・ボウイ ライブ!

昭和系・三ッ星ガーデンデザイナー つのきち

2007年11月18日 00:07

BS・NHKで、今ライブやってます。
スーパースター「デビッド・ボウイ」の1983年、カナダ、バンクーバーでのライブ。
当時、「レッツ・ダンス」の世界的な大ヒットで、まさに時の人でした。




「ヒーローズ」のジャケット写真。
ちなみにカメラマンは、日本人です。カッコいい!

この年、大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」も公開されました。
ビートたけし初映画出演と言う事で話題でしたが、つのきちは
やはり、デビッド・ボウイ目当てで、この映画を観に行きました。

高校時代には詩集、そして写真集まで買ってしまうほど、憧れた「スター」です。
ちなみに持ってるLPは高2の時に買った2枚だけです。
LPの殆んどはレコードレンタルで借りてカセットに録音できてたのですが、
「ダイアモンドドッグ」と「ヤングアメリカン」だけ貸しレコード屋に無かったので、
仕方なく?買ってしまったのです。

ちなみにCDは、
「ヒーローズ」
「ジギースターダスト」
「アラジン・セイン」
「RIKOのベスト盤4枚組み」を持っています。

デビッド・ボウイとの出会いは、西ドイツ映画「クリスチーネ・F」でした。
主人公の少女が憧れるデビッド・ボウイ本人役で出ていて
そのステージシーンと、劇中で使われた、「ヒーローズ」等の楽曲に
映画の内容そっちのけで、すっかり魅了させられてしまったのです。
そのせいか「ヒーローズ」が、一番のお気に入りの楽曲です。
その映画のサントラ借りて、更に出演映画も観て、そのSFチックなキャラクターに
はまってしまいました。
ホントに宇宙人かと思いましたもん。
地球に落ちてきて帰れなくなって、仕方なくロックやってると二ナ・ハーゲンが言ってましたし。
実際、ニコラス・ローグ監督のSF映画「地球に落ちてきた男」の宇宙人=トーマス・ジェローム・ニュートン役は、そう信じさせるくらい説得力がありました。

ちなみに私の上京の理由に、「デビッド・ボウイがワールドツアーで九州に来なかったから」
というのがあります。
宮崎にいたら、デビッド・ボウイに一生会えない・・・。
本気でそう思ったのです。

それから7年後、東京ドーム公演に行けた事で、都会暮らしにピリオドを打つことも出来たのです。
人生の節目節目にデビッド・ボウイがいたのです。

最近もまだまだご活躍のようですが、ジギ―スターダストの頃の
グラムでサイケで山本寛斎の服を着たボウイがやっぱり一番大好きです!

演劇的なアプローチをロックに初めて持ち込んだデビッド・ボウイ。
もう還暦過ぎていますが、そろそろ新作も期待したいところです。


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