篤姫・最終回で号泣

昭和系・三ッ星ガーデンデザイナー つのきち

2008年12月15日 22:39

篤姫=宮崎あおいが主役ですが、主役をしっかりとうけとめる
周りの俳優さんの演技が、皆さん素晴らしかった!
長塚京三や高橋英樹、松坂慶子、堺雅人・・・、
でも、MVPは、やはり裏主役、小松帯刀=瑛太でしょう!
臨終のシーンでは、つのきちは涙が止まりませんでしたよー!
あの感動シーンをもう一度!という事で、以下、再録してみます。




*ベッドに臥せって、天井を見上げている小松帯刀(瑛太)。
傍らには、ちか(ともさかりえ)が、かいがいしく付き添っている。


帯刀「ちか・・・。お前に・・頼みがある・・・。」
   「安千代を・・・小松家の当主と・・したい。」
   「お前の手で・・・薩摩の地で・・・育ててほしいのだ・・」
   「・・・・琴も、納得してくれている・・・・」
(琴は、京都の元芸子で、帯刀の子を産んでいる)

ちか「わかりました。・・・私がしっかり育て上げて見せます・・・!」

帯刀「・・・・(涙)お前には・・感謝ばかりだぁ・・・」
   (つのきちは、ここでもうダメ!)

ちか「・・・そのような・・・(涙)夫婦ではありませんか!」
帯刀「・・そうだなぁ・・・夫婦だなぁ・・!
   (ここで、第二波到来!)

帯刀「・・・・楽しい人生を、送ることができた。」
(ここで、走馬灯のように若い日々のシーンが・・・)

   「様々な人と出会い・・・様々なことを成し遂げられた・・・・」
   「・・・・・素晴らしい日々だったぁ・・・」
   (ここで、第三波到来!!)

ちか「・・・お別れのような事をおっしゃらないでください!(号泣)」

帯刀「・・・別れなのだ・・・・(きっぱり)」

   「あとを、頼むぞ・・・・・、ちか・・・・(目を閉じ眠るように・・・)」
ちか「・・・あなた!・・・尚五郎さん!!(大号泣)」
   (ここでもう、涙でぐしゃぐしゃ状態)


瑛太は、映画「銀色のシーズン」も良かったですが、とてもいい役者さんになりました。
先日観た「アヒルと鴨とコインロッカー」も、瑛太主演のおススメ映画です。
実直でひたむきに、幕末を生き抜いた小松帯刀。
つのきちは、割と歴史好きですが、彼の事は知らなかったなー。
正月の読書に、最近出た評伝を読もうと思います。

「人にはそれぞれ与えられた役割=天命がある」by篤姫
大河ドラマの総集編は・・・、もちろん観ますよー!





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