アントニオ・ガウディに出会う旅・スペイン(13・最終回)

昭和系・三ッ星ガーデンデザイナー つのきち

2010年02月26日 20:21

ついに、目の当たりにする世界遺産=「サグラダ・ファミリア」

天才建築家=アントニオ・ガウディが設計した「サグラダ・フェミリア」
そのスケール感と、存在感は壮大かつ生々しく艶かしくもありつつ
なにか懐かしさも感じる不思議な光景がそこにありました・・・・。

もはや建築物というより、一つの有機生命体のような・・・・
もう何も言えません、とにかくご覧下さーい!












生誕の門













新しいところと色が全く違っています。



1882年に起工式を行い、翌年、サグラダ・ファミリア2代目の建築家に
アントニオ・ガウディが就任しました。
そして、現在2010年という事は、130年近く建設中という事になります。
それでも現在急ピッチで工事が進んでおり、10年後の完成を目指しているそうです。





目が廻るような石造りの螺旋階段。
体力に自信がない方には、おススメできません。





デジカメの電源が切れ、携帯で撮った写真です。
あとから観ると、とてもきれいな光が映りこんでいました・・・・。
まだ魂の入っていない礼拝堂で、つのきちは確かにガウディに出会いました!
そして、ガウディの啓示を受けたのです!

シンクロニシティ=偶然の必然・・・(by ユング)。
つのきちが、この日この場所に、スペインにいるという事実は
偶然ではなく必然だったのです。

キリスト教に傾倒していったガウディは、家族との絆を強める場所を創る為に
サグラダ・ファミリアを設計しました。
何のためにこの仕事をしているのかときかれれば、お客様の喜ぶ顔がみたいから
という事に尽きます。
そして、家族の絆を強めあう場所を創ることこそ、つのきちの使命=ミッションだと
この時、悟りました!




反対側




カサ・バトリョ




カサ・ミラ

バスの車窓から撮った写真をおまけにして、このレポートを終わりにします。

なんとか、2月中に1月に行ってきた旅行のレポートを終える事が出来ました。
3月からいっせいに工事が始まって忙しくなりますから、なんとか今月中には
終らせたかったというところが本音です。

このスペイン旅行記も回を数えることなんと13回。
13という数字も全く気にしないつのきちは、今回を最終回にしようと決めました。
本場のフラメンコなどもレポートしたかったですが、デジカメの電源が切れてしまい
この日以降、写真を撮る事ができませんでした(ついでに携帯の電源も切れました)。

この旅行に行く事が出来たのも、そして貴重な経験をさせてもらったのも
全てお施主様、お客様のおかげです。
少しでも、スペインの空気を味わって楽しんでいただけたらという想いだけで
頑張って書き綴ってまいりました。

改めてこの場をお借りして、熱く御礼申し上げます。

皆様、本当にありがとうございます!

来年も参加できるように、頑張っていい仕事をします!
よろしくお願いいたします!



「SEEDSが関わった全ての人に感謝」


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