アントニオ・ガウディに出会う旅・スペイン(9)

昭和系・三ッ星ガーデンデザイナー つのきち

2010年02月08日 18:40

なかなかアントニオ・ガウディに会えません・・・・。
サグラダファミリアまで、もうしばらくおつきあいください。

世界遺産・古都トレドで、本場スペインのパエリア(パエジャ)をいただきます。
トレドを少し見下ろす丘の上のレストランは、ロケーション抜群でした。





階段が、当たり前ですが、とてもスペインぽいです。




とりあえず、ビール。
つのきちは、毎食、ビアアンドワインでした。グラシアス!




こちらの料理は、基本、前菜、メイン、デザートだそうです。
前菜は山盛りのサラダ。
オリーブオイルたっぷりのイタリアン?なドレッシングで美味しかったので
もちろんお替りします。



そして、パエリア!
大皿を抱えながら、席を廻ってお皿に盛ってくれます。




盛りの良さに、皆ビックリ!
ストップしないと、永遠に盛られてしまうので
「ジャ!」と言いながら、手をかざしてストップの合図にします。





ピンボケですみません。
これが本場スペインのパエリア。
貝や海老など、具が満タンです。
ブイヤベースのような、海の香りがお皿から溢れだしています!




お替りして、2杯目。
沢ガニ?も入ってます。
味付けは期待通りの美味しさだったので

「もっと、パエリア、もっとパエリア!」

と、給仕の人にも日本語でせかされてお替りもしたのですが
お米がリゾットのようにベシャベシャだったので、周りではちょっと不評でした。
「これが、本場の調理法かなぁ・・」と、無理やり納得しましたが・・・。

同室のアメニクスの社長に、パエリアをお替りした事を話すと

「つのきちさんは、なんでも美味しい美味しいって言って、食べちゃうんだから!」

と、褒めてるんだかけなされているんだか、わからないコメントをいただきました。
つのきちは、貧乏性なので、残さず大概のものは食べられます。
ちょっと、社交辞令も入りましたが、お替りしてもストンとお腹に入っていった
初体験の本場スペインのパエリアは、先入観抜きで食べれば美味しい!という事で。

お店によって色々だそうなので、ぜひ食べ比べてみて
自分にあったお店を見つけるといいでしょう。

このあとは、バスを走らせて、ラ・マンチャにドンキホーテの風車小屋を
見学に行きます。

サグラダ・ファミリアとの遭遇まで、あと3回!くらいです。
今しばらく、お付き合いくださーい!


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