バックドロップで「三沢光晴・追悼会」長野市

昭和系・三ッ星ガーデンデザイナー つのきち

2009年07月05日 20:30



SEEDS事務所にある、三沢関連の本。
なかでも10年前に出版された「チャンピオン・三沢光晴外伝」は、
三沢という天才プロレスラー、そしてプロレスという稀有なジャンルを
理解するのにもってこいの名著です。
今また、10年ぶりに読み返しています。


7月4日に行われたディファ有明の「お別れの会」に
26000人ものファンが献花に訪れたそうです。
つのきちは、この日、長野市のJAZZ喫茶「バックドロップ」の
プロレスサミットに参加してきました。
プロレスサミット参加は、これで3回目です。

~プロレスサミット参加の案内文~

「第64回プロレスサミットは、平成21年6月13日に永眠された三沢光晴さんを偲ぶ会です。
二代目タイガー、決起軍、超世代軍、四天王、三冠ヘビー、 GHC、交流戦…。
様々な思い出が脳裏をよぎります。
鶴藤長天後の、そして、馬場さん亡き後の、激動のプロレス界を走り抜けた、
偉大なプロレスラーの足跡を振り返り、故人の功績を称え
明るく、激しく、そして、楽しく見送ろうではありませんか。」

三沢の試合のビデオをみんなで観ながら、
つのきちは、したたかに酔っ払い、そして泣きました。

受験勉強中に、偶然見てしまった深夜の「全日本プロレス」が
つのきちのプロレス人生の始まりでした。
なかでも、三沢=タイガーと小林邦明とのスピード感溢れる攻防に
すっかり魅せられてしまいました。

大学に合格して、上京して初めてのプロレス観戦も
全日本プロレスの武道館大会でした。

三沢=タイガーは、この日シングルで、トラハンター=小林邦明と対戦。
息詰まる攻防の末、見事、三沢=タイガーは、見事
新必殺技「タイガースープレックス・84」で完全フォール勝ち!したのですが
その瞬間、飛び上がって隣の人と抱き合って喜びあったものです。

今思えば、「タイガーVS小林戦」で味わったあの時の感動によって
つのきちは、プロレス人生を歩むことになったのです。
プロレスを理解することで、人生が実に豊かで楽しいものになりました。
そうです。
三沢は、つのきちの人生の大恩人なのです。
もう、彼のようなプロレスラーは二度と現れないでしょう。
改めてご冥福をお祈りいたします。

「三沢!!!たくさんの感動を、ありがとう!」







三沢が最後に受けた技は「バックドロップ」。
お店の名前も「バックドロップ」とは・・・。
マスターには、いつも酔ってご迷惑おかけしていますが
これに懲りずに、今後とも何卒よろしくお願いいたしまーす!

*ナガブロ「やっぱりシンプル-バックドロップ」はこちら






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