新年あけましておめでとうございます。
本年も「ＳＥＥＤＳ通信」を、よろしくお願いいたします。
２０１4年、最初の記事は、庭でもエクステリアでも松本山雅でもなく
やっぱりつのきち一番の趣味＝
「映画」ネタになります。
映画ファンの皆様、年に数回しかない貴重な映画記事です。
どーぞご覧になっていってくださーい！
２０１4年１月～１２月の間に、映画館、ブルーレイ、ＤＶＤ
そしてテレビで放映されて、つのきちが
観た映画は、全１０３本！
昨年より５０本少ないという結果でした。
仕事も忙しかったですし、体調不良による離脱もあって妥当な本数でした。
今年は健康第一で、仕事に映画に、そして山雅を楽しみつくす一年にいたす所存です！
「２０１０年観た映画リスト」
「２０１１年観た映画リスト」
「２０１２年観た映画リスト」
（五段階評価の説明）
☆お暇ならどうぞ・・・
☆☆正直、ガッカリです・・・
☆☆☆いい映画です！
☆☆☆☆特におススメできます！
☆☆☆☆☆傑作！観なきゃ損！
テス ☆☆☆
００７・ダイアナザーデイ ☆☆☆
フィッシャーキング ☆☆☆☆
ばかもの ☆☆☆
アウトレイジ ☆☆☆
オーメン３ ☆☆
ユージュアルサスペクツ ☆☆☆☆
バリーリンドン ☆☆☆
アフターアワーズ ☆☆☆
グッドウィルハンティング ☆☆☆☆
見えない雲 ☆☆☆
プロメウス ☆☆☆
ジングルオールザウェイ ☆☆☆
ミミック ☆☆☆
チャーリー ☆☆☆
木靴の樹 ☆☆☆
ミラクル ☆☆☆
タイタンズを忘れない ☆☆☆
ウォーターボーイ ☆☆☆
生きる ☆☆☆
おおかみこどもの雨と雪 ☆☆☆
ルディ ☆☆☆
るろうに剣心 ☆☆☆
ミッション８ミニッツ ☆☆☆
幸せへのキセキ ☆☆☆
ラストアクションヒーロー ☆☆☆
タップス ☆☆☆
スペースカウボーイ ☆☆☆
ニューシネマパラダイス ☆☆☆
さらば青春の光 ☆☆☆
ＳＲ３・サイタマのラッパー３ ☆☆☆
用心棒 ☆☆☆
椿三十郎 ☆☆☆
七人の侍 ☆☆☆☆
隠し砦の三悪人 ☆☆☆
トゥールーロマンス ☆☆☆
グロリア ☆☆☆
野良犬 ☆☆☆
スチュアートリトル ☆☆☆
砂の器 ☆☆☆
ゾンビ ☆☆☆
シェイム ☆☆☆
生きてこそ ☆☆☆
トプカピ ☆☆☆
パンズラビリンス ☆☆☆☆
ファイナルカウントダウン ☆☆☆
アパートの鍵貸します ☆☆☆
天使のくれた時間 ☆☆☆
イレイザー ☆☆☆
最後の戦い ☆☆
デッドクリフ ☆☆☆
ボーンレガシー ☆☆☆
サマータイムマシンブルース ☆☆☆☆
悪霊喰 ☆☆
スターマン・愛宇宙はるかに ☆☆☆
コンタクト ☆☆☆
ハモンハモン ☆☆☆
鬼畜 ☆☆☆
サムサッカー ☆☆☆
ロボジー ☆☆☆
ビギナーズ ☆☆☆
復讐するは我にあり ☆☆☆
アラジン ☆☆☆
震える舌 ☆☆☆
街の灯 ☆☆☆☆
００７・スカイフォール ☆☆☆
カジノ ☆☆☆☆
グッドフェローズ ☆☆☆
レイジングブル ☆☆☆☆
ルーカス初恋メモリー ☆☆☆
１２人のパパ ☆☆☆
パルプフィクション ☆☆☆
ミッドナイトクロス ☆☆☆☆
ランボー ☆☆☆
キャリー ☆☆☆
狼男アメリカン ☆☆☆
ショーンオブザデッド ☆☆☆
アフタースクール ☆☆☆☆
ピンポン ☆☆☆☆
スタートレック ☆☆☆
ロッキーⅡ ☆☆☆
ロッキーⅢ ☆☆☆
ロッキーⅣ ☆☆☆
ロッキーⅤ ☆☆☆
ロッキーザファイナル ☆☆☆
バンテージポイント ☆☆☆
男たちの挽歌 ☆☆☆
男たちの挽歌２ ☆☆☆
鍵泥棒のメソッド ☆☆☆
アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ ☆☆☆
脳男 ☆☆☆
カポーティ ☆☆☆
冷血 ☆☆☆
ローリングサンダー ☆☆☆
その男凶暴につき ☆☆☆☆
愛アムール ☆☆☆
夢売るふたり ☆☆☆
ジャンゴ繋がらざる者 ☆☆☆
ラビッド ☆☆
赤い影 ☆☆☆
ソイレントグリーン ☆☆☆
＊映画館で鑑賞＊
黒部の太陽 ☆☆☆☆
遺体 ☆☆☆
２０１３年の、はまった「キーワード」としては
・マーティン・スコセッシ監督
・ロッキー
・黒澤明監督
２０１３年に観た映画の中で
一番観て良かった、皆に見て欲しい映画に贈る、ツノダミー賞は・・・・。
「ピンポン」です！
もう何度観ても、観れば観るほど素敵な映画！
邦画は、大抵数か所、ガクッとなる出来のシーンがある事が多いのですが
「ピンポン」は、ほぼ完ぺきといっていい内容、完成度ではないでしょうか。
ちなみに原作の漫画は全く読んでおりません。
今を時めく俳優さんたちも皆若くて素敵です。
スマイル役のＡＲＡＴＡも、このあと、どうしちゃったのかなと思っていたら
すっかり性格俳優として、月９にも出演してますし
中村獅童、窪塚洋介、大倉孝二、荒川良々、それぞれの個性が
この時から、見事に発揮されていてその後の活躍を予感させます。
「あまちゃん」ブームで、宮藤官九郎ワールドに初めて触れた方も多かったと思います。
つのきちが、クドカンを知ったのはこの映画でした。
この映画で脚本家＝宮藤官九郎が世に出たといっても過言ではありません。
ぜひ、この機会に多くの人に観てもらいたい映画です。
あまちゃんにも出ているおなじみの俳優さんを観るのも楽しいと思います。
そしてツノダミー賞受章のもう一つの要因は、今の気分がまさに「ピンポン」だから！
あの スマイルの台詞です。
「おかえり。ヒーロー。」
そう我らがヒーローが松本に、見参！
ヒーローとは、もちろん松本山雅ＦＣの
田中隼磨選手の事です！
松本出身のバリバリのＪ１戦士が、松本に帰ってきました。
松田直樹選手の背番号３を背負う覚悟と共に！
つのきちは、松田直樹メモリアルのイベントで、田中隼磨選手と握手する機会がありました。
１年前のことで、会場は横浜のホテルでした。
握手するとき
「田中選手。ぜひ松本に来て、松本山雅をＪ１に昇格させてください！」
と言いたいところを、ぐっと飲み込んで心の中でお願いしました。
名古屋グランパスでレギュラーはってる選手に、無理な話、失礼な話だと思ったのです。
トークイベントの中で、田中隼磨選手は、毎試合３番のシャツをユニフォームの下に着こんで
マツさんと一緒に闘っていると話していました。
その話を聞いたとき、胸が熱くなり、熱いものがこみ上げてきました。
「松本山雅で、マツの果たせなかった夢を受け継いで、闘ってほしいー」
２年越しの願いが、夢がかないました。
松田直樹の「熱」で松本山雅サポーターになったつのきちは
本当に今こう言いたいのです。
「おかえり。ヒーロー。」
＊田中隼磨選手のブログはこちら
このブログで、松本山雅を勉強しよう！
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＊松本山雅ＦＣ 観客２万人を目指すブログ
三ッ星ガーデンデザイナーつのきちのエクステリア仕事ブログ！＝庭ブロはこちら
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