週刊現代3月15日号

昭和系・三ッ星ガーデンデザイナー つのきち

2008年03月12日 23:51

何気に読む週刊誌は、貴重な情報源になっています。
毎月買っている「Nao」と「Komachi」は、地元情報誌。
ワールドワイドで、ごった煮な情報が好きなつのきちには、ちょっと役不足です。
八十二銀行では他の雑誌をおしのけて、なぜか「女性自身」。
良くお昼をとる「レスト上高地」では、「週刊現代」を必ず手に取ります。





方や、女性誌、方やサラリーマン向けの雑誌ですが、両方とも、とにかく情報が「濃い」んです。
今回も、芸能、政治、スポーツ、エンタメと幅広く情報をGETできました。

「江原さん、バッシングについに反論」記事もよかったですが、
映画ファンとしては、ウェイン町山さんの映画コラムが、非常に面白かったです。
なにせタイトルが「レイア姫のアル中人生」ですから。
スター・ウォーズのレイア・オーガナ姫ことキャリー・フィッシャーのコラムです。




芸能一家に生まれた、キャリー・フィッシャー。
転機は、あのジョディー・フォスターをおしのけて獲得したレイア姫の役でした。
そのイメージが強すぎて、スランプに陥りコカイン、アルコール中毒への道へ・・・。
その後、半生記を発表。
映画化もされて再び時の人に。
立ち直り再婚、脚本家として出直すも、夫から突然の離婚宣告。
「他の人が好きになって結婚したいんだ。」
「その人は男性なんだけど実は僕はゲイなんだ。」
そのショックで、精神科にかかりながら再びアル中に・・・。

今は、その悲惨な・経験をもとにコーラを飲みながら「講演会」に奔走する毎日だとか。
「どう?もう笑うしかないでしょ!私の人生」と、すっかり吹っ切れているそうです。
転んでもただでは起きない彼女の生き様を知って、なんかパワー貰いましたね。


ポストより、新潮より、文春より好きな週刊誌です。
巻末の「アイドルの親の顔がみてみたい!」のコーナーもいいですね。
たとえ娘がアイドルになっても、父娘の絆は変わりません。
小さい頃の思い出を、ツーショットで親父さんが思い入れたっぷりに語ってくれています。
門限など結構、厳しくしつけている事に驚きます。
一方で、ちゃんと信頼して自主性を重んじている親父さんが多いです。
来春から高校生の娘がいるつのきちは、まじまじと読んでしまいます。
親子のほのぼのとしたいい記事ですよー。
バカにできない、オヤジ系週刊誌「週刊現代」。
まだ読んだ事のない人は勇気を出して、ぜひ手にとって見て下さーい!


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☎0263-40-3125



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