女性が働くという事

昭和系・三ッ星ガーデンデザイナー つのきち

2007年11月07日 10:15

長野県の9月の住宅着工棟数、戸建ては40%減。
建築確認の厳格化が招いた事とはいえ、少子化の影響も・・。
つのきちは、13年前にハウスメーカーに中途入社しました。
当時は、ものすごい勢いで住宅が売れていた時代でした。
しかし、それをピークに長野県の着工棟数は、減少の一途をたどっています。

やはり、今の時代は

「量より質」
「スピード優先よりじっくり時間を掛けて」
「とりあえずではなく納得してから契約・着工」

だと思います。
事実、規模は小さいながらも、地域密着型の会社が伸びています。
そして、そういう会社は女性スタッフがいきいきしているように感じます。

これからは、「庭・エクステリア」「インテリア」「住宅」は、
女性が創り、売る時代だと思っていたら・・・。
この記事を読んで、更にその思いを強くしました。

「裏建太郎日記」の「女性が働くという事」という記事です。


長野県はどっちかというとまだ男性上位社会だと思います。
でも、長野県の女性が持つ能力は、他県と比べても高いと思います。
知力、体力、根性面、忍耐力・・・。
どうすれば、女性が働きやすい仕事場が出来るのか考え中です。

女性が活躍する社会づくりこそが、これからの長野県を良くしていく事になると思うのですが。

皆さんは、どう思われますか・・・。



最後まで、読んでいただきありがとうございます。
【SEEDS通信~昭和系ガーデンデザイナーの日記】は、
ブログランキングに参加しています。
より多くの出逢いがありますように・・・
より多くのお役立ちができますように・・・
応援のワンクリックそれぞれよろしくおねがいします!









「女性の職場」・エクステリアに関するお問い合わせはSEEDSまで! 
☎0263-40-3125







関連記事