すき家で「280円牛丼」松本市

昭和系・三ッ星ガーデンデザイナー つのきち

2009年12月14日 19:14



すき家が、牛丼を(並)280円に値下げをしました。
デフレを象徴している出来事として、大きなニュースとなっています。


ビフォー


アフター


これで、牛丼(並)280円+みそ汁おしんこ玉子セット100円=380円ですから
まさに驚異的なコストパフォーマンスです。
ズバリ、約20年前の牛丼(並)の価格は350円。
20年前より、70円も安くなったことになります。

当時、22歳のつのきちは、大学4年生。
牛丼の吉野家で、深夜のアルバイトをしていました。
2年の中頃からなので、2年以上働きました。
当時の、牛丼(並)の値段は、350円で
POSレジの導入はおろか、消費税さえも無かった時代!ですから
350円×7丁くらいまでは、暗算できていました。
「お会計は、並み3丁で、1050円です!」
その場で、現金を貰い、箱の中にジャラジャラと入れるのです。
2時間ごとに、金額を調べるのですが、当然?合いません。
牛丼の個数自体も、カチカチと手押しのカウンターで押しているので
弁当大盛14丁の、並み9丁!とか注文が入ると、作ってお出しして
カチカチカチカチカチ・・・・と、そりゃぁ、押し間違えもします。
客単価が、260.8円だと、カウンター押しすぎか、少ない金額で勘定間違えで
客単価が680円とかだと、カウンター押し忘れか、お金を貰いすぎたという事になります。
こんな数字は帳面に残せないので、客単価が400円前後になるよう数字を改ざんしていました。
今は、消費税導入に伴い、POSレジで間違いようも、改ざんしようもありません。
旧き良き?昭和の思い出として、心に留めておいてください。

今回、なんでこんなに安くなったのか、自分なりに調べてみましたが
ちょっと、玉ねぎが増えたかなーという位で、いつもと変わりない
味と、ボリュームの牛丼でした。
これは、本当にすき家がいうところの「牛丼新時代」を迎えたのかもしれません。
価格に敏感なつのきちは、デフレに対しSEEDSは、どのように対処させるのか
考えさせられました。

最近「お客様の声」や、お施主様とのお話の中でこんな事を良く聞きます。
「SEEDSさんは、プランもいいけど、他より金額も安いので決めました」

他って、そんなに貰っているのかしら・・・。
そう思っていたら、お施主様のご友人が他社で作ったお見積書を見る事が出来ました。

土間コン、1m2あたり=10800円!
スキ土残土処理、1m3あたり=10600円!!!
諸経費=8%!!!!

SEEDSのお施主様は、この金額を見てご安心していただけたと思います。
なんで、こんな金額になるのか、はっきりとはわかりません。
ハウスメーカーへの紹介料やマージンが入っているかもしれませんし
単に、とれる所からとろうという考えかもしれません。

いよいよデフレ新時代到来です。
もしかしたら、デフレを牽引していたのはSEEDSだったのかもしれませーん!


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