久々の映画ネタです。
しかも昭和系。
出来るだけ多くの人に観てもらうために
紹介記事も、思わず熱くなりますよー!
作品情報 - フットルース
原題 : Foot loose
製作年 : 1984年
製作国 : アメリカ
配給 : パラマウント映画=CIC配給
キャスト(役名)
Kevin Bacon ケヴィン・ベーコン (Ren)
Lori Singer ロリ・シンガー (Ariel)
John Lithgow ジョン・リスゴー (Reverend Moore)
Dianne Wiest ダイアン・ウィースト (Wi Moore)
Christopher Penn クリストファー・ペン (Willard)
「フットルース」キャスト一覧
スタッフ - フットルース
監督
Herbert Ross ハーバート・ロス
製作
Lewis J. Rachmil ルイス・J・ラクミル
Craig Zadan クレイグ・ザダン
製作総指揮
Daniel Melnick ダニエル・メルニック
脚本
Dean Pitchford ディーン・ピッチフォード
撮影
Ric Waite リック・ウェイト
音楽
Miles Goodman マイルス・グッドマン
作詞
Dean Pitchford ディーン・ピッチフォード
美術
Ron Hobbs ロン・ホッブス
編集
Paul Hirsch ポール・ハーシュ
あらすじ~
ケヴィン・ベーコン主演の青春ドラマ。
ロックもダンスパーティも禁じられている
アメリカ中西部のある小さな町に、
都会から一人の青年・レンが転校してくる。
レンは自分たちの自由を取り戻すべく
仲間を集めて大人たちへの逆襲を開始するが……。
ケニー・ロギンスの歌う主題歌が大ヒット。
(by gooシネマ)
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フットルースといえば、川田利明とサムソン冬木のタッグチーム名ですが
それは置いといて・・・。
この映画のサントラから、8曲もの大ヒット曲が生まれました。
大映ドラマ「スクール☆ウォーズ」や「不良少女と呼ばれて」を
毎週観ていた人にも、曲のイントロでダイレクトにグッと来る事
間違い無しですよー!
昔観た時は、レンのやりきれない苛立ちに共感して
敵対する大人達には、ひどい奴等としか思わなかったのですが
25年を経た今、ジョン・リスゴウ演じる反抗期?のヒロインの
親父さん=牧師の心情が良ーく判ります。
ロックを、ダンスを禁止するのも、親心からなのです。
でも、ある事件をきっかけに、牧師は過ちに気付きます。
同僚や妻が、教育上有害とされる図書を燃やす暴挙に出たのです。
「悪いのは本じゃない。悪魔はここにいる!」
と、自分の胸をたたき、牧師は同僚と妻をいさめます。
なんでもそうです。
酒がナイフが、物議をかもす映画が、悪いのではないのです。
それをどう取り扱うか、その人次第なのです。
強い信念を持っていれば、影響され惑わされる事は無いのです。
焚書事件を経て過ちに気付いた後の、教会での説教のシーンに
つのきちは、泣けました。
それにしても、この映画に出てくる、自由を抑圧された
若者のパワーは、スゴイものがあります!
なんでも自由な平成の若者に、あれだけの熱いパワーが
果たしてあるのでしょうか。
大人の側にいる、つのきちは、色々と考えさせられました。
新発見としては「セックス&ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカーが
ヒロインの親友役で、本格的映画デビューを果たしています。
映画「フットルース」は、軽快でノリのいい青春映画の傑作です。
ハードな描写もありません。
年頃の娘さん息子さんと、親子での鑑賞をおススメしまーす!
つのきちは、受験勉強の合間に、フットルースの
ステップやダンスを、見よう見まねで練習していました・・・。
では、ケニー・ロギンスの「フットルース」を
オリジナルビデオで懐かしんでください。
それでは、どーぞ!!
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☎0263-40-3125
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