映画「燃えよドラゴン」

昭和系・三ッ星ガーデンデザイナー つのきち

2009年03月07日 22:44

昨年末、TSYTAYA北松本店で、ブルーレイ版を中古で購入。
ようやく観る事ができました。
「映画の歴史を変えた」昭和系アクション映画といえば・・・
1973年製作公開の映画「燃えよドラゴン」です。




*解説*
「ドラゴン」ブルース・リーの名を世界に知らしめ、アジアとハリウッドが初めて手を組んだ
モニュメント作品であると同時に、アクション映画史上に残る傑作。
香港の沖に浮かぶ要塞島で、武術の達人を集めたトーナメントが開かれる。
英国政府の要請で秘密諜報員として大会に参加した中国人青年リーは、
島で行われている麻薬密売の証拠をつかみ、主催者のハンと対決する。
中国映画を世界に広めることと、ハリウッド映画に主演することを
生涯の目標にしていたブルース・リーにとって、本作はまさに夢をかなえる1作となったが、
完成直後に急死。
残念ながら彼にとっての遺作になってしまった。

(by Amazon.co.jp)

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つのきちが尊敬する映画人は、チャップリンと、ジャッキー・チェン。
つのきちは、もろジャッキー・チェン世代です。
ジャッキーの明るいキャラクターやコミカルなカンフーは、
ブルース・リーへのアンチテーゼでした。
でも、ブルース・リーの存在があったからこそという事も、事実なのです。

TVでは、ブルース・リーの映画は何度も観ていたのですが
ブレードランナーのリバイバル上映の時に、同時上映として
初めて映画館で観ました。
今思えば、なんとも豪華な二本立てです。
ブレードランナーも、もちろん良かったのですが
映画館を出るときは、正直「燃えよドラゴン」が勝っちゃってました!
鍛え抜かれた肉体が放つオーラとパワー・・・。
どんな、SFも、特撮も、CGもブルース・リーには、敵わないんです!

ストーリーは、殆ど素手で戦う007です。
ボスは猫まで出てきてまるでプロフェルドですし、秘密の地下要塞も007ぽいです。
単純なストーリーなので、純粋に彼のアクションを堪能できるのです。

彼が苦闘の末、切り開いた道を今、ジャッキーが、チョウ・ユンファが
リー・リン・チェイ(ジェット・リー)が、渡辺謙が進んでいるのです。

「考えるな!感じろ。」(Dont think!feel )

考えすぎて煮詰まってしまったとき、ちょっと感性に身を委ねてみると
解決の糸口が見つかったりする事があります。

皆様も、ぜひ心を空っぽにして観て、そして感じてくださーい!


スパイ大作戦なども彼の作品、ラロ・シフリンのあの名曲をどうぞ!








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